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96件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-31 第204回国会 参議院 決算委員会 第8号

原子炉からのアクチニウムの確保は、高速中性子を利活用できる「常陽」から実は製造することは、それしかできません。「常陽」に医療用RI製造設備を整備することも含めて、稼働をするための必要な予算を十分確保し、早急に「常陽」を動かしていただきたいと思います。萩生田大臣、是非決断して進めていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

三浦信祐

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

その上で、前期十年の後半に完成を目標として原子燃料公社に再処理パイロットプラントを建設し、再処理工業化試験を実施するといったようなこととともに、プルトニウム燃料としての利用、これにつきましては、高速中性子増殖炉が最も有利だが、濃縮ウラン代替利用研究開発を進める、それから、プルトニウム燃料研究は、原燃公社及び原研にて特別の研究開発体制を設けて強力に推進、それから、七〇年代の前半に熱中性子炉への

多田明弘

2012-06-15 第180回国会 衆議院 環境委員会 第6号

中性子照射による脆性劣化というのは、BWRでは、二〇〇二年に問題になったコアシュラウドの亀裂などで、材質をよいものにかえても、二、三年でまた高速中性子でやられてしまってひびが入るとか、PWRの場合は、二〇〇六年五月十二日の国会で指摘しましたが、美浜とか玄海などで上昇が続いて、もう三十年ぐらいで危険領域に近づいていると。これは圧力容器ですよ、脆性劣化で。こういうのが現状なんですね。  

吉井英勝

2011-11-24 第179回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第5号

きょういただきました「パリティ」の原稿の中でもダイバータのことが紹介されておりますけれども、やはり、炉材料の面で、高速中性子にたたかれても大丈夫なものをどうするのかという炉材料開発と、トリチウム除染及び回収、これの技術的に現段階ではどういうところに行っているのかということをお聞かせ願いたいのですが。

吉井英勝

2011-05-25 第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

今度は、地震直後に計測されていない場合、原子炉は停止していた、その後も中性子検出がなければ、海水注入をしても、塩化ナトリウムが入る入らないの問題はあるにしても、要するに水で高速中性子を減速し冷却するわけですから、これは真水であれ海水であれ、海水を使いますとプラントは腐食されていきますが、再臨界の問題というのはそもそも考えられない問題だろうと思うんです。  

吉井英勝

2011-05-25 第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

吉井委員 そこで次に伺っておきたいのは、制御棒も溶けてしまっている、燃料棒も溶けてしまっている、ハフニウムの制御棒は、これは中性子を食う割合が非常に高い性質を持ったものですから、これはまざったとしても、混合した状態で仮に燃料から高速中性子が出たとしても、かなりこれは食ってくれる可能性があると思うんですが、臨界反応を起こすということはなかなか考えづらい問題ではあると思うんですが、再臨界について、どういう

吉井英勝

2010-04-09 第174回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

これは、もちろん常温を超える五十一度Cになっているわけですが、長期間の高速中性子照射によって格子欠陥が生じたりとか、要するに金属劣化なんですが、これを仮に六十年運転するとなると、一・五倍長期間の運転ということになる。しかも、さっき、発電効率を高めるということで稼働率を上げるという話まで出ておりますが、そうすると、遷移温度は何度にまで上がるというふうに見込んでいるんですか。

吉井英勝

2007-04-13 第166回国会 衆議院 外務委員会 第7号

その上に立って、問題は、原発の場合ですと高レベルの放射能の問題とか出てきますが、では核融合だったら全く心配ないのかといったら、そうじゃないわけですから、ですから、高速中性子を大量に発生させるタイプなのか、原理的に中性子を発生しない反応というものはもちろんあるわけですが、そういう基本的な研究というものが本当は必要だと思うわけですし、著名な物理学者の間からもそういう意見というのは出されております。  

吉井英勝

2007-04-13 第166回国会 衆議院 外務委員会 第7号

吉井委員 それが二重水素同士DD反応か、二重水素三重水素DT反応かという、このことになってくるわけですが、フランスで今度建設するイーターというのはDT反応でいくわけですから、高速中性子線照射に耐えられる炉材料開発ということ、これは決定的に大事な課題ですし、かなり見通しを持たないと、プラズマ実験装置だったらいいわけですけれども、将来を展望したものをやっていこうと考えるならば、やはりブランケット

吉井英勝

2006-05-12 第164回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

広瀬政府参考人 プルサーマルにおきますMOX燃料の使用に伴いまして、プルトニウム熱中性子の吸収がウランよりも大きいために、高速中性子束が若干増加をすることになります。原子炉容器等中性子照射による脆化についても若干の影響が考えられますが、この高速中性子増加量は数%程度であるというふうに見込んでおります。  

広瀬研吉

2004-11-12 第161回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

吉井委員 実のところ、これはITERで、一億度水準の高い温度プラズマの閉じ込めとか、強い高速中性子による格子欠陥とか材料脆化の問題などで、今おっしゃったけれども、ITER段階でも、これまで出てきたデータをプロットしたものを外挿して多分大丈夫だろうという話であって、まだ、これがきちんと確立されたわけのものでもありませんし、原型炉を展望すると炉材料はないし、実証炉を考えるとさらに厳しいというのが現実

吉井英勝

2004-11-10 第161回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

フランスのことを、フェニックスのことを言われましたので、ちょっと私の知っている限りで言いますと、これはいわゆるプルトニウムリサイクル路線の話ではなくて、増殖炉としてのではなくて、何か高速中性子を使って放射性廃棄物半減期を短くする高速炉だというふうに私どもは承知をしているんですが、ここは立ち入った話になりますから、立ち入ったというか、事実関係ですから、いずれ判明することではありますけれども、問題は、

石井郁子

2004-10-27 第161回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

その時間自体が、ある意味でいつまでたっても出てこないウナギのかば焼きという状況が続いているというのとともに、技術自体についても、ノーベル賞を受け取られた小柴東大名誉教授によりますと、ITERで大量に出る高速中性子への対応ですとか、あるいはそれに伴って大量に出る放射性廃棄物処理というものをどうするかということを考えると、はっきり言って税金のむだ遣いではないかという指摘すらあるわけでございます。  

城井崇

2004-03-01 第159回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

つまり、濃縮ウラン等を水とともに置いておきますと、中性子が出たときに、高速中性子エネルギーを落として熱中性子という連鎖反応を一番起こしやすい状態になるものですから、だから臨界管理が問題になってくる。非常に難しい。そこで、この事故以降、人為的ミス臨界事故につながらないようにと、各国は今、乾式法に切りかえていっているんですね。  

吉井英勝

2002-07-23 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第4号

次に、核融合炉ブランケットの問題について伺っておきたいと思いますが、燃料であるトリチウムの生産と回収高速中性子の持つエネルギー熱エネルギーに転換して取り出す、そして中性子を遮へいするという複合的機能を果たさなきゃいけないのがこのブランケットです。だから、高熱負荷、高中性子負荷に耐えられる材料開発が必要になってきます。これはさきに挙げた報告書でも述べられているとおりです。  

吉井英勝

2001-06-13 第151回国会 衆議院 財務金融委員会 第17号

ですから、ITERも次の原型炉も、プラズマ温度が一億度、高速中性子線にさらされても材料劣化の起こらない増殖ブランケットとか、炉材料開発が完了して炉材料のめどが立たないとITER実験炉の建設も無理というのが実情なのですよ。増殖ブランケット開発は直ちには無理だから、ITERからそれを外して安上がりというだけでは意味がないわけですね。

吉井英勝

2001-03-01 第151回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

それから、時間をかけて、先ほど言いました、何しろレベルの高い高速中性子が壁面に当たるわけですから、炉材料の問題など周辺技術分野研究開発を重視していくんだ、その積み上げが大事なんだということを、これは私が超党派で行った九六年の夏も、DOEのクレブス局長もその点についてはやはりきっちり言っているんですね。  

吉井英勝

2001-03-01 第151回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

それでは、アメリカの方では一体どんな議論がされたかという中で、やはりコストの問題がありますが、もともとITERというのは、一億度水準プラズマの閉じ込めと、高速中性子からの熱の取り出しという原理からして、超高真空領域に入るような真空容器とか、ブランケットとか、それから多数の大型コイル冷却系やその配管とか、この冷却系というのは液体ヘリウムを使ったり、その液体ヘリウムをつくるための施設とか、さまざまなもの

吉井英勝

2001-03-01 第151回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

まず最初に、トカマクタイプのITERなどについては、エネルギーレベルの高い高速中性子によって格子欠陥が生じたり、材料脆性劣化などをもたらすという大きな問題が一つあります。  ITER炉壁ブランケットは、かつて科学技術庁の方から伺ったところでは、二十年間の実験期間中に交換は必要ないように設計されている、そういう説明でした。

吉井英勝